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月に寄せる歌

今日は秋晴れという言葉がぴったりの天気でした♪

 

午前中に家から上野松坂屋まで、自転車で買い物に出かけてきました。

 

まだ人通りの少ない時間帯、天気のいい日の不忍池を自転車で走るのはとても気持ちがいいです。

 

帰り道、根津、千駄木周辺では『根津・千駄木祭り』でにぎわっている様子がうかがえました(^^)

娘はお友達を誘って、須藤公園に。

無事風船をゲットしてきたようです。

 

昼間は秋晴れでしたが、秋の夜といえば月が綺麗な季節ですね。

2018年の中秋の名月は9月24日でした。

 

月にまつわる曲はたくさんあります。

 

・月の光  ドビュッシー・フォーレ

 

・月光ソナタ  ベートーヴェン

 

・荒城の月  滝廉太郎

 

・おぼろづきよ

 

・十五夜お月さん

 

・ムーンリバー  などなど。

 

皆さんは月にまつわる曲で好きな曲はありますか?

 

私が好きなお月様の曲は、ドヴォルザーク作曲 ルサルカより『月に寄せる歌』です。

何度聴いても心に響く、素敵な曲です。

 

 

『ルサルカ(Rusalka)』は、ドヴォルザーク(1841年-1904年)によって作曲されたオペラ。

交響曲第9番『新世界より』などで知られるドヴォルザークですがオペラも作曲しています。


このオペラは彼の故郷の言葉でもあるチェコ語で歌われます。

歌い手にとって、チェコ語は難しいと聞いた事があります。

 

1幕で歌われる『月に寄せる歌』はオペラを超えて名曲として知られており、ヴァイオリンなど楽器用の曲としても数多く編曲されています。

 

ルサルカの内容ですが、まさにアンデルセンの人魚姫!!

月に寄せる歌は、王子を好きになった水の精ルサルカが、人間になりたい気持ちを月に歌うアリアです。

 

歌詞だけ見るとなんだか情熱的な感じがしますが(^_^;)

オケの伴奏が付くと、本当にうっとりしてしまうくらい綺麗な曲で。

ぜひ聴いてみて下さい。

 

以下に訳と動画を載せておきます♪

 

RUSALKA

Měsíčku na nebi hlubokém, 空の深みのお月さま。

světlo tvé daleko vidí, あなたは遥か遠くから、 明るい光を送り出し、

po světě bloudíš širokém, 広い世界を移ろいながら、

díváš se v příbytky lidí. 人の住みかを見つめてる。

Měsíčku, postůj chvíli, 月よ・・・しばらくそこにいて!

řekni mi, kde je můj milý! 教えて!いとしい人はどこ?・・・教えて!いとしい人はどこ?

 

Řekni mu, stříbrný měsíčku, 伝えて・・・銀のお月さま。

mé že jej objímá rámě, 伝えて・・・あたしはあの人を いつもこの手に抱きしめてるの。

aby si alespoň chviličku たとえ、つかの間だとしても、

vzpomenul ve snění na mne. あたしの夢を見るように。

Zasvit mu do daleka, 照らして・・・彼方のあの人に。

řekni mu, kdo tu naň čeká! 伝えて!ここで待ってると!・・・伝えて!ここで待ってると!

 

O mně-li duše lidská sní, ああ・・・人のこころが、あたしの姿を夢に見れば、

at' se tou vzpomínkou vzbudí! きっと目を覚ましてくれるでしょうに!

Měsíčku, nezhasni, nezhasni! ああ、消えないで・・・ ・・・お月さま・・・消えないで!

 

(Měsíc zmizí v mracích) (月は雲の中に隠れてしまう)