絶対音感は必要?

今日は昼過ぎから久しぶりにいいお天気で気持ちが良かったですね。

子供たちも楽しそうに砂場で遊んでいました。

家に帰るとズボンや靴など泥だらけ・・・ですが(^ ^;)

 

今日は絶対音感についてお話したいと思います。

 

「絶対音感」という言葉を聞いたことがあるかと思います。

絶対音感とは、ピアノの音はもちろんの事、どんな音を聞いてもドレミファソラシドに聴こえる能力の事を言います。

救急車は「シーソーシーソ」だとか、飛行機の飛ぶ音は「ラー」だとか。

超上級者は、身の周りの音全てがドレミで聴こえてしまうのかもしれません。

 

いわたピアノ教室では、絶対音感を身につけるトレーニングを行っています。

ですが、身の周りの音がドレミで聴こえるような絶対音感は要求していません!

 

「ピアノの鍵盤で弾いた音を、聴いただけで何の音かわかる」

 

このような絶対音感の能力を鍛えてもらっています。

単音(一つの音のみ)はもちろん、三和音(ドミソなど、3つの音を同時に弾くこと)4和音も全て答えられたらいいなと思っています。

 

音符が読めて楽譜を見ながら演奏することは大前提です。

それができて尚且つ、耳で聴いて何の音かわかることでより音楽を楽しむ力が増すと思うからです。

 

例えば、テレビで聴いたフレーズがとても綺麗でピアノで弾きたいなぁと思った時、絶対音感があれば弾けます。

 

ある時「テレビでやってるの!」と言って教育テレビの曲(日本語であそぼうのエンディングだったかな?)を弾きだした子がいました。

絶対音感の練習を始めて3か月ほどの5歳のお子さんです。

メロディを右手だけで弾いていましたが、これは凄い!と思った事を覚えています。

 

楽譜がなくてもピアノで遊べたら楽しいですよね♪

毎日楽譜だけの練習だと息苦しいけれど、時々こんな遊びもしていたら楽しいし、音楽も好きになると思うのです。

 

江口式絶対音感プログラムを参考に、無理強いはせず、ゆっくりと楽しみながら行っています。

自宅での練習は強制していません。

色のついた旗を使ってゲーム感覚のように、和音を聴いて旗をあげてもらいます。

ポイントは、音を高い低いで比べない事、響きとして和音をとらえる事です。

全部で10種類以上の旗を聴きわけます。

 

ただ、この絶対音感は年齢が早い内にこそ身につくものだそうです。

一般的に6歳半までに身につくと言われています。

6歳以下のお子さまにはこういったトレーニングもレッスンの中で行っています。

 

6歳を過ぎたからといってダメなわけではありません。

ソルフェージュにより聴く力、音程などは鍛えられます。

 

 

我が家の子供は「おしり探偵」が好きで、この夏私はアニメのテーマソングを一生懸命聴いていました。

それを私がピアノで弾いて、子供たちが歌って遊ぶ事がこの夏のブームでした(^^)

 

楽譜がなくてもピアノで弾けると、音楽が何倍も楽しくなると思います。